BMXを始めるには
- 自転車(BMXバイク)について
BMXには大きく分けて「レーサー」と「フリースタイ ル」の2種類があります。同じ呼び名のBMXですが使用目的が違うため自転車の構造が大きく違います。購入する際には注意して下さい。
BMXレーサーバイクは車輪の直径が20インチで身長に合わせてフレームの大きさが数種類あります。年齢や体格によって変わってきますので、こちらのサイズチャート(PDF)を参考に自分にあった物を選んでください。
- 安全装備
BMXレースは大きなジャンプなどがあるコースで速さを競う競技ですので接触・転倒により怪我をする事があります。怪我を未然に防ぐために選手達はヘルメットやグローブ、肘・膝のプロテクターを着けます。特にヘルメット、グローブは必ず着用します。又、頭だけでなく顔や口の中等の怪我を防ぐためにもヘルメットはフルフェイスタイプを推奨します。
- ひたち海浜公園では
初心者のためにBMXバイクやヘルメット、グローブ、肘・膝プロテクターを無料で借りられます。
ただし、数に限りがありますので多数の方が参加するスクールや定期戦の時は、サイズ等の希望に沿えない場合があります。
特に5才~小学校1・2年生位までの小さなお子さんの体格にあったBMXバイクはありませんので各自ご用意が必要です。
- BMXスクール
国営ひたち海浜公園では毎年BMXスクール生を募集しております。平成23年度は定員150名。
現在平成23年度のスクール生募集中です。
スクール生は毎月行なわれるBMXスクール及び定期戦(seasidecup)レースに出場できます。
スクール&レースに関して詳しくはこちら
スクール生の募集に関して詳しくは国営ひたち海浜公園へお尋ね下さい。こちら
- チャレンジ・ザ・BMX
毎月第2日曜日にこれからBMXを始めたい人を対象に無料体験講習を行なっています。
公園利用のレンタルできる一番小さなBMXに跨り両足のかかとが地面につく方が対象です。(概ね小2以上)
なお、長袖、長ズボン、運動靴でご来園下さい。(半袖、半ズボン、スカート、サンダル等では受講出来ません)
詳しくは国営ひたち海浜公園へお尋ね下さい。
HPはこちら チャレンジ・ザ・BMX コース利用制限
- その他の地区での初心者講習会
全日本BMX競技連盟傘下の各協会では初心者講習会を行なっています。
リンクページより各協会へお問い合わせ下さい。
関東地区では下記へお問い合わせ下さい。
全日本BMX競技連盟とは別組織ですがIBAからも多数の選手が登録・参加しています。
日本オフロードショートトラック連盟(横浜・川口)
- 2011-07-16 (土) 9:36